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1: 恥痢塵φ ★ 2013/06/04(火) 08:19:48.90 ID:???0 競走馬の調教施設「awajiトレーニングセンター」の建設が、南あわじ市阿万(あま)・灘地区で進んでいる。 国内屈指の距離となる1・1キロの坂道コース「坂路(はんろ)」やトラックコース、プールなど多彩な設備を計画。 既に一部施設が完成し、淡路島からのダービー馬輩出を目指して調教が始まっている。 日本中央競馬会(JRA)直営のトレーニングセンターは栗東(滋賀県)と美浦(茨城県)の2カ所がある。それぞれ 約100人の調教師が所属し、馬主から預かった競走馬を管理するが、1人当たりの頭数は決まっている。 制限以上に馬を預かる調教師は、レース直前ではない馬を外部施設で管理している。 新施設の計画は、栗東の調教師から「一般的な坂路は長さ数百メートル。馬の才能を一層磨くには1キロ以上 欲しい」という要望を受け、競馬関連業者が用地を探したのがきっかけ。栗東や京阪神の競馬場との輸送時間が 短く、温暖なため冬でも調教が中断されにくい‐など淡路島の特長に着目した。建設会社「森長組」 (南あわじ市)が自社の土地に整備、専門業者が施設管理や調教を担当する。 坂路は、ほとんどが直線で一部に緩やかなカーブもある。なだらかな傾斜が続くため、馬の筋力を効果的に 鍛えられるという。現在は450メートルだが、完成時には1・1キロとなる。馬が歩く「ウオーキングマシン」も設置。 温泉の出るシャワーも備え、馬のリフレッシュに配慮する。 今後は、足元に負担をかけず心肺機能を鍛えるプールや、レース環境に近いトラックコースの建設も視野に 入れる。 現在、中央競馬クラシック三冠馬ディープインパクトを父に持つ雌馬など約40頭を受け入れている。JRAに 加え、地方競馬の馬も育成する予定で、将来は200頭規模を目指す。馬に親しんでもらおうと、地元住民や 観光客との交流スペースを設ける案もある。森長組の担当者は「調教した馬が、次々と大舞台で優勝するような 施設にしたい」と話している。 http://eonet.jp/news/kansai/kobe/article.cgi?id=78590 ディープインパクトの娘(中央)など42頭が飼育される厩舎
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